にしさんの将棋と日記

休みの日はぴよ対戦記。仕事の日は職場での出来事を日記にしていきます。

いつぞやの反省と自分がどう見られているか

うぇー。日記さぼってた。

家帰ってだらだらYouTubeを見て、Twitter読み漁ってたら、そりゃぁ時間無くなるわな。

でも、疲れた体でできることといえば、それくらいしかないし、それが楽なんだもの。

 

いやいや、ダメだダメだ。

何とかだらだら習慣から抜け出さねば。

とりあえず、毎日日記を書いて、何かしら勉強して、授業の準備してれば、だらだらする暇なんて無くなるのではないのだろうか。

 

だらだらしなくなる工夫を募集中ですm(__)m

 

 

さて、この前の中1数学補講会の振り返りを書いていこうかな。

 

◎良かった点

・楽しくゲーム感覚で勉強できた。

・チームで協力して問題を解いていた。

・生徒同士でコミュニケーションを取ることができていた。

 

自分のモットーとして、楽しく勉強をしてほしいと思っている。

それは、funny(ワイワイな感じ)な楽しさもあるけど、interesting(学問の面白さ)な楽しさでもある。

今回はどちらの要素も入れられたと思う。

簡単な問題はサクッと解けたり(それでもミスって笑いが起こったりw)、難しい問題に頭を悩ませ、考えることの楽しさを感じてくれたり。

あと、エース的存在の生徒が難しい問題に挑戦したり、チーム内の生徒をフォローしていたところが、自分の中でうまくいったと思った。

 

×良くなかった点

・ルールが厳しすぎた。

・問題が難しすぎた。

・元気な生徒ばかり目立って、普段からおとなしい生徒の様子のチェックを怠っていた。

 

自分の悪いところが出てしまった。正直、正社員として講師を勤めて2年目に入ってから、自分の数学の感覚が狂ってきているような気がする。

難しい問題を解きすぎたのか、解くのに工夫が必要な応用問題ですら、基本問題とか言うようになっている。

ずれた当たり前(自分の中での当たり前)を押し付けているだけなのかも。

最近は気づいてきて少しセーブしているが、いつの間にかリミットが外れて、今の生徒の学力じゃ解けないような問題を作っていたりする^^;

また、ルールを厳しくしてしまったことが悔やまれる。

チーム内で2ミスまでと決めていたが、これが仇となり、生徒がのびのびと問題を解くことが出来なかった。

チーム戦でやろうということで、生徒にプレッシャーを与えたかったのだが、与え方を間違えた。

もし次回やるなら、ミスは無制限で解答権を次の人に交代するのが丁度よいかな。

そして、本当に反省しなければならないのが、3番目。

講師としてダメだろこれ・・・

もう3年目なのに、こんなこともできていなかった自分に腹が立つ・・・。

勉強が苦手そうな子にはフォローをよく入れるけど、生徒一人ひとりの様子を見れてないのだから良くないね。

特に大人数クラスでは注意せねば。

 

次回やるのであれば、反省点を活かして、皆がもっと楽しんで勉強できるようなイベントにしたい。

目標とか、コンセプト(?)とかはっきりさせた方が、方針が定まって良いかもしれない。

それは、またこのイベントについて考えるときがきたら、この日記に書こう。

 

 

自分がどう見られているのかの話。

こちらは、正直おまけみたいな話。

今日上司がある生徒の保護者と話したらしく、

そこで出てきたのが自分の話だそうで。

どうやら、その保護者の生徒Xさんが自分の事を保護者に話したらしく、

Xさんの保護者が、

「にし先生って、愛されキャラなんですか?」

と上司に聞いたそう。

それで上司は、

「はい!」

と即答w

「そういうキャラなので、質問とかとてもしやすいですよ!」

とおっしゃっていた。

そのやりとりを上司から聞いて、嬉しいんだけど、愛されキャラってw

自分では全然意識してなかったのだが、大半の生徒には好かれていると思う。

まぁ、一緒に軽くふざけたりするからね。(ダメ、ゼッタイ)

もし、このブログを読んでいて、講師を目指している方。

生徒の目線になるのは良い事ですが、レベルまで合わせてはいけません。

自分は、たまにレベルも合わせるのですが、生徒はそれを見て成長するので、低レベルな生徒になってしまいます。(警告)

自分の性格が子供っぽいというのもあるのでしょうね^^;

結構、ふざけるの好きですw

でも、授業は深いところまでしっかり教えてますから。

・・・

もっと大人になります・・・。

あとは、生徒と一緒にいる時間を多めにしてます。

これは、コミュニケーションを取る上で大事。

コミュニケーションが成り立たない授業ほど、つまらないものはないですよ。

まぁ、子どもと一緒にいるのが楽しいのかもだけど^^;

 

 

うむ、こうやって自分の事について日記にすると、自分が気をつけなくちゃいけないところとか見えてきて、楽しいね。

まだまだ伸びしろがあるってことだから。

これからも頑張るぞー。